Ruby 1.9 を読む勉強会「The RHG Strikes Back」に参加しました。詳細は以下に書いてあります。

八角研究所 : RHG 片手に Ruby 1.9 を読む集い(The RHG Strikes Back)に参加した(1) - 第1回 RHG の逆襲

また、主催者の Yugui さんの該当記事は以下のとおりです。発表資料があります。

第1回RHGの逆襲 発表資料 @ 2008年01月 @ ratio - rational - irrational @ IDM

上記記事によると開催方法をどうするかは悩みのようです。道具立てはいくつも改善案が出ているので、本質的には「人数が集まりすぎた場合の複数拠点開催は難しい」「ターゲットが分かりにくい(増えすぎ?)」あたりが問題のようです。

この辺、主催の Yugui さんがどこに価値を持っているのか(多くの人に Ruby の実装を知ってもらうとかとにかく難しいと評判の YARV の実装を知りたいとか)次第ではあるのですが、個人的には本当に RHG を書きなおす方向で勉強会が進むといいかなと思いました。

RHG は読めば私のような Ruby 初心者でもコードを理解できますし、RHG 書く側は相当わかる人にならないと書けません。勉強会として成果物も残ります。

問題はかなり重労働になりそうなことでしょうか。(^^; 私はまぁ、時間は裁量できるので多少重労働になってもあまり問題ないのですが、あまり戦力にならんしなぁ・・・。

Posted by あかさた
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