最近、珍しく
カプースチンを練習しています。カプースチンはクラシックを勉強してからジャズに転向した作曲家で、ジャズなんだけどクラシックの形式などを取り入れた曲を作ったりしています。楽譜が普通に売り出されていることもあり、クラシックピアニストにとっては、ジャズっぽい曲を弾けるねらい目の作曲家であり、数年前にアマチュアの間でも流行りました。
練習しているのは、8 つの演奏会用練習曲のプレリュードとトッカティーナです。譜面的にはそんなに難しくないのですが、リズムに合わせて手がそのとおりに動いてくれません。(--; 学生中に練習しておくべきだったとちょっと後悔しています。今だと練習する根気がない・・・。(^^;